2025年05月12日 09:57

ティールが運営する、富里ブルーベリーファームmökki(モッキ)は、味わってくつろぐブルーベリー体験の2025年シーズンを6月8日より開始する。

富里ブルーベリーファームmökkiは、千葉県富里市にある夏季限定の観光農園。2018年にオーナーが大手金融会社を退職し、「夫婦で新しい生き方をつくろう」とスタートした農園だ。農業も土地探しもまったくの初心者。知り合いもいない状態から始まった。それから約5年。たくさんの人に助けてもらいながら、2023年にようやく観光農園としてオープンした。

園内では、養液栽培で育てた約50品種・1000本のブルーベリーが実り、時間無制限で食べ放題。大粒で甘くみずみずしい果実を、好きなだけ味わえる。地面には全面防草シートを敷設しており、整備された綺麗な農園で虫も少なく、ベビーカーやサンダルでも安心して歩ける快適な園内となっている。

白くてかわいらしいカフェでは、採れたてブルーベリーを使った自家製スイーツを提供。発酵バターを使用したスコーンや、果実をたっぷり使ったマフィン、パウンドケーキなど、焼き菓子にもこだわりが詰まっている。さらに、氷にこだわったふわふわ食感のかき氷や、濃厚なブルーベリースムージー、新作ドリンクも登場予定。スイーツも主役になる、mökkiならではの味わうブルーベリー体験を楽しめる。

2025年の営業は6月8日〜8月12日まで。

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