2024年10月21日 20:08

晋遊舎は、LDK2024年11月号にて、料理がもっと楽しくなる、ストレスゼロの三徳包丁のおすすめを検証する。

ホームセンターや専門店に行くと、包丁がたくさん並んでいてどれを選べばいいのか迷ってしまう人も多いのではないだろうか。最近では貝印など定番の刃物メーカーだけでなく、ティファールやサーモスといった、人気キッチン用品メーカーも参入しており、ますます悩んでしまう。そこで今回は、テストする女性誌「LDK」が三徳包丁のおすすめを調査。新たに発売された製品を含めた1万円以下の12本+3本をラインナップし、切れ味が長く続いて使いやすい包丁を探した

切れ味長持ちNo.1かつ使いやすさも文句ナシのベストバイは、「藤次郎BASIC三徳170mm」。購入価格は5500円。プロからも主婦モニターからも好評だった。価格と切れ味のバランスがよく感動。ずーっとよく切れるからストレスゼロの1本となる。

誰もが納得できる切れ味、ノンストレスでスパスパ切れるベストバイは、「協和工業スーパーストーンバリア包丁三徳」。購入価格9900円。摩耗に強く、切れないイライラとは無縁。切れ味重視ならコレがおすすめだ。

軽くて使いやすい、洗いやすい作りも好印象のA評価は、「サーモスグランエッジ三徳包丁165mm KKB-S165」。購入価格4828円。軽めで手が疲れにくい包丁。手が小さめな人でも使いやすいサイズ感もモニターから支持された。