2024年10月18日 20:06

ケータイラボラトリーは、iPhone16シリーズ(iPhone16、iPhone16 Plus、iPhone16 Pro、iPhone16 Pro Max)のレンタルを10月より開始。また、Androidの最新OS「Android15」を搭載した端末のレンタルを10月16日より開始した。
スマートフォン向けのアプリや周辺機器を開発している企業が、最新のiPhone16シリーズやAndroid15の端末に自社製品が対応しているかを確認するために端末を購入した場合、本体費用や月額費用、端末管理費用などの費用が課題となる。レンタルすることでそれらのコストを抑えることが可能だ。
レンタルコースは「自分でCHECKコース」と「社外貸出コース」を用意。「自分でCHECKコース」はケータイラボラトリーの検証ルームにて端末を利用してもらうコース。短い時間で多くの機種を検証したい場合に最適だ。料金は1万4300円(税込)からとなる。「社外貸出コース」は端末を利用する企業へ届け、0泊1日より利用できる。料金は2万240円(税込)からとなる。
また、検証人員がいない場合などは検証作業をケータイラボラトリーに外注してもらう「お任せCHECKコース」を利用できる。「お任せCHECKコース」は機種選定やテスト項目表作成から検証作業、結果レポート、不具合修正後の再検証までを第三者の目線で検証する。アプリやWEBサイト、周辺機器の検証など様々な要望に対応する。