茨城県は、髙島屋10店舗及びジェイアール名古屋タカシマヤにおいて、10月16日〜11月5日まで、「茨城フェア」を開催する。

「茨城フェア」では、首都圏から中京・関西の人々へ、「常陸乃国しらす」、「栗」などの茨城秋の味覚を届ける。同県産の農畜産物に水産物が加わった「茨城フェア」は、初の試みだ。

「茨城フェア」では、10月2日にブランド化されたばかりの「常陸乃国しらす（ひたちのくにしらす）」、茨城県を代表する黒毛和牛の最高級ブランド「常陸牛（ひたちぎゅう）」、有名料理人も魅了する至高のブランド豚肉「常陸の輝き（ひたちのかがやき）」、同県が栽培面積・生産量ともに全国第1位を誇る「栗」をはじめとする、茨城県産品の販売を行う。

10月19日～20日は新宿店限定で、秋の風物詩の代表、焼き栗・焼き芋を販売（焼きたて）。10月18日～19日は日本橋店、新宿店限定で、髙島屋の生鮮バイヤーが茨城県に来県し、バイヤー自ら、しらす漁へ出港。18日朝獲りたての「生」しらすを、18日当日から売場に並べる。

開催日時は、①10月16日～22日、②10月23日～29日、③10月30日～11月5日。店舗は、①日本橋店、新宿店、玉川店、横浜店、大阪店、堺店、ジェイアール名古屋タカシマヤ（大阪店、堺店、ジェイアール名古屋タカシマヤは、畜産物のみ）、②大阪店、堺店、泉北店、京都店、洛西店、ジェイアール名古屋タカシマヤ（大阪店、ジェイアール名古屋タカシマヤは、農産物のみ。堺店、京都店、洛西店は、農産物、水産物のみ）、③柏店（農産物、畜産物のみ）。