Oceanos（オセアノス）は、同社が開発するパーソナル水上クラフト「Wheeebo（ウィーボ）」が、新たに4つの沖縄県のリゾート施設、「ザ・ブセナテラス」「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」「オクマ プライベートビーチ ＆ リゾート」で新しいアクティビティとして採用され、レンタル提供を開始した。

Oceanosは、水上アクティビティとマリンレジャーの未来を刷新することに注力するスタートアップ企業。「Wheeebo」はヤンマーホールディングスから2023年8月にスピンアウトする形で事業化された新しい製品だ。「Wheeebo」は、マリンレジャーの新たな可能性を切り開くために企画・開発された電動の水上パーソナルクラフト。手元の小型リモコンを操作することによる直感的な操作で、海や湖、プールなどの水上をまるで歩くように自由自在に進むことができる。ライセンス不要で、最大二人乗りまで対応可能なため、小さな子どもからアクティブシニアまで、幅広い年代の人々で一緒に楽しめる。

4月より世界で先駆けて沖縄でレンタル提供を開始しており、今回新たな4施設での採用により、合計5つのリゾート施設で利用できることとなった。Oceanosでは、日本発の新しいマリンアクティビティとして、沖縄を起点として「Wheeebo」を世界のリゾート施設へ展開することを目指している。

Wheeebo