2024年06月03日 12:57

スペースマーケットは、同社が運営するスペースシェアリングプラットフォーム「スペースマーケット」に、第一興商が運営する「ビッグエコー」の全国78施設325スペースの掲載を開始する。
「スペースマーケット」には、全国3万3000件以上のスペースが掲載されている。リモートワークが定着してきた昨今、スペースマーケットにおいても多くのビジネスマンの人にテレワークやオンライン会議、サテライトオフィスとしてワークスペースが利用されている。今回、世の中の働き方の変化に合わせてカラオケ利用にとどまらない多様な利用シーンの提案をしてきた第一興商と連携することにより、スペースシェアを通じて働き方の選択肢を増やしていく。
カラオケルームは、完全個室、大画面液晶モニター完備、Wi-Fi環境も整っているため、集中して仕事に取り組める。複数人の会議スペース利用も有効だ。防音対策もされているため、オンラインミーティングや商談中に周りの音に邪魔されることもない。ドリンクバーの設置やフードメニューの充実により、ランチタイムをまたぐ長時間の利用にも適している。外出の合間のワークスペース利用や、オンライン会議時に自宅近くの個室利用、サテライトオフィスとしてなどワークスペースとしての利用が可能となる。スペースマーケットはこれからも企業連携を強化し、ユーザーの利便性向上と遊休スペースの活用に貢献していく。
対象は全国78施設325スペース。予約開始時期は6月3日。