2024年04月16日 09:01

CaSy(カジー)は、「家事支援サービス福利厚生導入実証事業」に参画した。

少子高齢化による労働人口の減少は日本の社会課題の中でも存在感を露わにしている。経済産業省は、中小企業で働く従業員が「家事支援サービス福利厚生導入実証事業」に参画している家事代行事業者のサービスを利用する際、利用料金の2/3を補助することで家事負担を軽減し、従業員のワークライフバランスの向上や生産性向上を図り、多様な人材の活躍を後押しをする取り組みを開始する。

「CaSy」は、サービス実施以外はオンラインで完結できる、手軽さと安心安全なサービスへのこだわりが特徴の家事代行サービス。2014年、創業に際してカジーが業界に先駆けて行ったITマッチングによるDX化により、家事代行サービスがよりリーズナブルに・よりスピーディに、多くの人に役立てもらえるようになった。

価格は1時間2790円からという業界最安値水準、最短で3時間後のサービス利用や24時間365日、簡単に依頼・キャンセル・変更できるシステムを通じて忙しい利用者が手軽に、気軽に利用できる。

「家事支援サービス福利厚生導入実証事業」は5月頃より実証実験開始。カジーが提供するサービスは、料理代行(当日の食事、つくり置き、下味冷凍など。※買い物はオプション)掃除代行(住宅内の掃除全般、洗濯等も含む)、整理収納。補助対象経費は、福利厚生を通じた家事支援サービス利用費等。補助率は2/3。※今回の実証実験は上限金額に達し次第終了となる。