10月25日、民生用ドローンと革新的なカメラ技術で世界をリードするDJIは、様々な用途で撮影を楽しめるポケットサイズのジンバルカメラ「Osmo Pocket 3」を発表する。

コンパクトかつ柔軟な使い方ができるOsmo Pocket 3は、1インチ CMOSセンサーを搭載。複雑な照度環境下でも比類なき高画質を実現し、4K/120fpsで撮影することが可能。どんなシーンでも細部まで驚くほど鮮明に捉え、ナイトショットでは画質を最適化。暗い場所でも、鮮明かつリアルな色合いで被写体を生き生きと捉える。

またカメラは、スキントーンに合わせて露出を微調整し、どんな映像でも透明感ある健やかな顔色で撮影する。10-bit D-Log Mと10-bit HLGのカラーモードに対応し、目の前に広がる風景を細部まで驚くほどクリアに捉え、ありのままの色合いで鮮明に感動を再現。10-bit D-Log Mを使用すると、10億種類以上の色を記録できる。一方、10-bit HLG HDRはより広いダイナミックレンジで捉えるため、HDR対応機器で高品質のビジュアル体験を楽しむことができる。

価格は「DJI Osmo Pocket 3」が7万4800円。「DJI Osmo Pocket 3 クリエイターコンボ」は9万6800円。同社オンラインストア store.dji.com、認定ストアより販売する。詳しくはこちら。