マリオット・インターナショナルは、アジア太平洋地域プレジデント兼マネージングディレクターのサイモン・F・クーパー氏が6月末で退任し、新たに現マリオット・インターナショナルカリブ・ラテンアメリカ地域のプレジデントであるクレイグ・S・スミス氏が就任することを発表した。

スミス氏は現在に至るまで25カ国90以上のホテルを担当。

アジアでは、香港／マカオのエリアバイス・プレジデント、インド、パキスタン、東南アジアのエリアバイス・プレジデントも歴任している。

ソーシャルメディアの信奉者ともしても知られ、twitterやLinkedInでの情報発信にも積極的だ。

投稿の内容は多岐に渡り、自己研鑚やビジネス上のヒントなど、その率直な言葉は多くのフォロワーを魅了。

従来の企業のリーダーには珍しい一面も有している。