noteは、農林水産省との投稿企画「#カレーにこれ入れる」を、2月14日から実施する。本企画は農林水産省が展開する「ニッポンフードシフト」の活動の一環で、農林水産省とnoteが連携して投稿企画を開催するのは初めてとなる。

「ニッポンフードシフト」は、日本の「食」を支えるあらゆる人や団体が一体となり、日本の「食」のあり方を考える国民運動。すべての人は「食」と無関係で生きることはできない。日本社会が大きな変化に直面している今、これからの「食」はどうあるべきか。食料自給率、環境との調和、新しい生活様式、健康への配慮、食育、サプライチェーンの状況など、私たちが真摯に向き合わなければならないテーマは少なくない。

「食」について考えることは、これからの社会を考えること、人の生き方を考えること。変えるべきは変え、守るべきは守り、新しい挑戦を応援しながら、この時代にふさわしい日本の「食」のあり方を考える機会ではないか。noteも「ニッポンフードシフト」のこうした想いに賛同して推進パートナーに参画。日本の食をとりまく環境や課題について考えるきっかけづくりを推進している。

今回は、自分なりの「カレーの食材」について、「#カレーにこれ入れる」のハッシュタグをつけたnoteへの投稿を募集。好きなカレーの具材や思い出の具材や、こだわりのスパイスや調味料、カレーをつくるときの自分なりのポイント、素材の産地にこだわった話などを募集する。詳細はこちら。