東海旅客鉄道は、2023年、春の「そうだ京都、行こう。」キャンペーンとして、東京駅のイベントスペース、渋谷の屋外ビジョンなどで、これまでの「春の京都」CMを一挙放映する。また首都圏の様々な街中で、春の京都へ誘うポスターを展開。特設ホームページでは、開花情報や春の京都の楽しみ方も紹介している。特別キャンペーン「花咲く京都」で、今しか体験できない、花彩る京都への旅を堪能できる。

京都の旅をより楽しめる「花咲く京都」キャンペーンを2月18日～6月30日で展開する。京都の春は、桜だけでなく、長期にわたり、梅や椿など様々な花々が街を彩る。本キャンペーンでは、美しく花が咲き誇る社寺を「切り絵」で表現したオリジナル御朱印や、普段は入ることができない早朝や夜間の時間帯に人数限定でゆったりと社寺の花を楽しんでもらえる春の特別拝観など、1200年以上前から花とともにある古都京都の魅力を、新たな楽しみ方で体験できる特別プランを用意する。

今春は、29年間のキャンペーンから、桜が描かれたCMを東京駅八重洲中央口のイベントスペースに巨大モニターを設置し、一挙放映する。また、渋谷の屋外広告ビジョンの一部をジャック。それぞれの時代で描かれてきた、京都の桜を東京で見ることができる広告展開。気に入りの1本を探しながら、見てもらう。さらに、都内バス停や東京駅などで春の京都へ誘う、グラフィック広告も展開する。春を心待ちにする2月に、暖かな桜の季節の美しい京都の情景を届ける。

「花咲く京都」キャンペーンは2月18日～6月30日実施。