2022年10月20日 09:59

RED U-35(RYORININ’s EMERGING DREAM U-35)実行委員会は、若手料理人のコンペティション「RED U-35 2022」について、最終審査に進むゴールドエッグ6名を発表した。

「RED U-35 2022」は、35歳以下の若手料理人の発掘・応援を目的とした料理人コンペティション(主催:RED U-35実行委員会、ぐるなび、共催:ジェーシービー、メルコグループ)。シルバーエッグ21名が出場した三次審査では、オンラインでグループディスカッションと審査員との面談を行い、審査員が会ってみたいと感じた人物6名をゴールドエッグとして選出した。ゴールドエッグ/最終審査出場者は、大野尚斗さん(モダンフレンチ)、木本陽子さん(フランス料理)、窪田修輔さん(無国籍)、酒井研野さん(日本料理)、澤井隆太さん(フランス料理)、町田亮治さん(日本料理)。

11月14日の最終審査は、ゴールドエッグ6名がひとつのチームとなり、自由にテーマを設定し、その世界観を料理で表現する。6名は、初の最終審査会への参加となる一般参加者と関係者に向けたランチを提供。その後、審査員に向けディナーの試食審査に臨む。ランチからディナーまでの過程が審査対象。なお、限定9名となる一般参加者については、RED U-35の公式WEBサイト内で募集し、応募者多数の場合は抽選となる。最終審査後に開催される授賞セレモニーはオンラインで一般公開され、ゴールドエッグ6名の中から、次なるスターとして活躍が期待される若手料理人1名を「レッドエッグ(グランプリ)」として発表する。

公式サイト