コクヨは、3種の書き心地から愛用の筆記具や好みに合った紙質を選べる、ドイツ装ノート「PERPANEP（ペルパネプ）」の予約販売を、「Makuake」にて、10月11日から開始する。

「PERPANEP」は、紙と筆記具の相性に注目し、「書き心地」をデザインしたノートのシリーズ。滑るように颯爽と書ける「ツルツル」。滑らかで心地よい書き味の「さらさら」。そして、音を感じる落ち着いた書き味の「ザラザラ」の、3種のコクヨオリジナル原紙を用いたノートを用意している。

また、背部を柔軟性のある布素材で包み、厚表紙を背からずらして張り付けることで360度折り返せる装丁に仕上げた。狭いスペースで筆記するときや、ノートを手に持って立ったまま書きたいときに便利。罫線は、4mm方眼罫と、4mm方眼ドット罫の2種。書くときは程よいアシストになり、見返すときには邪魔にならない濃さで、文字も図も書きやすい罫設計となっている。携帯性に優れ、片手でも持ちやすい幅135mmのスリムA5サイズ。

デジタル化が進む今、「書く」ことは必要不可欠な行為ではないかもしれない。しかし「書く」ことは頭や心の整理に役立つだけでなく、書いた言葉や文字の形にはその時の気持ちや感覚が色濃く残り、見返すことでそれを思い出すことができる。だからこそ、「書く」に加えて「残す」ことも愉しめるノートとして使って欲しいと、ドイツ装ノート「PERPANEP」は作られた。詳しくはこちら。