2022年10月05日 09:54

オープンハウスグループは、トップスポンサーを務める東京ヤクルトスワローズの球団マスコット「つば九郎」のホーム2000試合出場を祝してプレゼントした「つば九郎ハウ巣」の一般公開を10月11日より開始する。

同社は、2016年よりスワローズのスポンサー、2018年よりトップスポンサーを務めている。8月にスワローズ球団マスコット「つば九郎」が前”鳥”未到のホーム2000試合出場を達成したことを受け、その記念として、つば九郎より要望があった「とりごや(お家)」をプレゼントした。今回、建設を進めていた「とりごや」が完成し、名称を「つば九郎ハウ巣」と改めるとともに、10月11日よりファンの人々に向けた「オープンハウ巣(一般公開)」を開始する。

外装は、つば九郎の要望であった和を基調とした雰囲気の中、のんびりできる「縁側」や、たくさんの「隠れつば九郎を探せ」、すぐに「ビール」が飲める自販機併設など要望に沿ったものにした。つば九郎の部屋では、畳の部屋に敷きっぱなしの万年床、ちゃぶ台、競馬新聞、飲み干したビールの空き缶などつば九郎のリアルな生活風景を思う存分堪能できる。またミュージアム部分ではファン胸熱間違いなしの「つば九郎とのトリックアート撮影」や、燕になりきるフォトブースこと「巣ポット」など写真にも記憶にも残る思い出になること間違いなしの体験を提供していく。

入場料は無料。建設予定地は、東京都新宿区霞ヶ丘町2-1。一般公開日は10月11日から。

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