2022年09月29日 09:13

モスバーガーを展開するモスフードサービスでは、9月30日から、西日本エリア(関西、中・四国、九州)のモスバーガー429店舗(一部店舗除く)にて、「真鯛カツ(愛媛県愛南町)」を数量限定で復活販売する。

「日本の生産地応援バーガー真鯛カツ(愛媛県愛南町)」は、昨年5月に期間限定商品として全国のモスバーガー店舗で販売し、2週間で約60万食を売り上げるなど大変好評となった。今回、要望に応えるべく、西日本エリアの地域限定で復活販売する。

モスフードサービスでは、新型コロナウイルス感染症の拡大以降、出荷量が減少傾向にある産地や生産者への応援を目的に、地方食材を使った商品企画や農家への販売協力などに取り組んできた。そこで昨年、エシカル消費の考え方を基に、新型コロナウイルスの影響で出荷量が落ち込む愛媛県愛南町で養殖された真鯛を使用した商品を全国で販売した。愛媛県愛南町は四国の西南に位置。豊かな漁場で、多種多様な漁業が行われている。

「真鯛カツ(愛媛県愛南町)」は、バンズにグリーンリーフと千切りキャベツ、カリッと揚げた真鯛カツを贅沢に2枚のせ、その上にモスオリジナルのレモンタルタルソースをたっぷりとかけた。愛南町で水揚げされた真鯛は上品な脂のりときめ細やかな身質が特長で、白身魚の風味やおいしさを楽しめるよう、真鯛カツを活かす味付けにしている。

「真鯛カツ(愛媛県愛南町)」は590円。9月30日より販売開始。*数量限定、なくなり次第終了。販売店舗は、関西、中・四国、九州エリアのモスバーガー429店舗(一部店舗除く)。