2022年08月02日 09:56

Weberは、ガスグリル「GENESIS(ジェネシス)」の新製品4モデルを、9月16日から販売開始する。
米国・イリノイ州パラタインに本社を置くWeberは、世界有数のBBQグリルブランド。Weberの70年で最も先進的なガスグリルである新しい「GENESIS」ガスグリルは、アウトドア料理を楽しむ人々に究極のグリル体験を提供する。
今回発売する4モデルのうち上位2モデルは、WEBER CONNECTテクノロジーを搭載する初の「スマートガスグリル」シリーズ。スマートフォンのアプリでリアルタイムに調理温度をモニターし、失敗のない完璧なグリル体験を提供する。またバックライト付きノブとLED自動グリル照明を標準装備し、夜間でもストレスなくグリルを使える。全4モデル共通で、広々としたシアーゾーンを新たに装備し、パワフルでダイナミックなグリルも楽しめる。また新しいアクセサリーラインの「WEBER CRAFTED」グルメBBQシステム対応の調理用焼き網とフレームキットを同梱。取り付け型の焼き網や鉄板などの「WEBER CRAFTEDアウトドアキッチンコレクション」グリルウェア(別売)に置き換えれば、シアー、ロースト、ベイクなど、豊富なメニューに対応できる。
希望価格は、GENESIS「SE-SPX-435」38万9990円「SE-EPX-335」32万9990円、「E-435」27万9990円、「E-335」22万9990円(すべて税込)。発売日は9月16日。販売はWeberストアおよび取扱店。