2022年07月11日 10:00

日本経営協会は、7月13日~15日の3日間、東京ビッグサイトにて、医療・介護・福祉の総合展示会「国際モダンホスピタルショウ2022」を開催する。

「国際モダンホスピタルショウ」は、病院をはじめ、保健・医療・福祉分野における質の向上、充実に役立つ機器、製品、システム、サービスなどを幅広く展示し、最新情報の発信および情報交流の場を提供することにより、健康福祉社会の発展に寄与することを目的として1975年より開催、今年で49回目となる。

同展示会内にて「HAPPINESS ROOM」の再現・展示が決定し、特設ページを公開した。「HAPPINESS ROOM」とは、ホテル等宿泊施設の1フロアに快適な衣食住環境を整え、平常時は健康長寿を目指す未病者が心身のメンテナンスや健康の維持、リハビリ等健康に戻るための施設として利用し、緊急時は隔離を主眼とする準病棟としての役割を担える「トータルヘルスケア施設」。平常時も緊急時も対応が可能で、病気を治すためだけでなく、心身共に健康になり健康寿命の人生を実現するための施設である「HAPPINESS ROOM」を、会場内に再現・展示する。ハピネスライフ財団と、Panasonic、パラマウントベッド、日建設計等、多数企業による協力のもと「HAPPINESS ROOM」を実際に目で見て体感できる貴重な機会を設けた。

会期は7月13日~15日、10時~17時。会場は、東京ビッグサイト東展示棟:東2・3ホール、会議棟。

特設ページ