2022年05月10日 12:13

竹内建設は、北海道で生まれた木材・システム・技術を使用し、地産地消にとことんこだわったシンプルで自由な注文住宅「popke(ポッケ)」の販売を開始した。
竹内建設は、「暮らしにきらめきを。~illuminate a life.~」をブランドミッションに掲げ、「北海道・札幌の暮らしにきらめきをつくる」ブランド企業を目指し、常に健全な危機意識を持ちチャレンジと成長を続けている工務店だ。資金相談・土地探し・設計・工事・監理・アフターメンテナンス・大工・工場まで、一社直営で行う責任施工体制で一般的な工務店にありがちな他の業務との兼任ではなく、それぞれ専任のスタッフを配置。確かな知識を有するスタッフが顧客の想いをカタチにする。
「popke」は道南杉を使用した「ハル壁」を外壁とフローリングに使用。古来から日本の建築に多く使われてきた杉材。その中でも日本の最北部に生育する道南杉のみを使用して作られたのが「道南杉ハル壁」。道南杉は弾力性、断熱性に優れ、芳香にはリラックス効果もあり北海道の寒い冬を快適に過ごすには最適な素材だ。また、ほたて漆喰を内壁に使用。誰もが知っている貝殻の美しい光沢。この光沢を伝統の漆喰に融合させることに成功した。色はほたて具殻の自然な「白」を基調にし、土っぽくなく、上品でしかもシャープな表現が可能。あらゆるデザインの住まいを美しく演出する。同社は、北海道産素材の優れた特性を最大限に生かし、北海道の住宅に最適な技術と品質を約束する。