2022年04月26日 09:13

東急SレイエスFCが、nexusチャレンジパークで開催するイベントを一緒に考えるためのワークショップを開催する。「歩く」をキーワードに多世代交流や地域との繋がりをイベントの魅力としてどのように展開させるか、参加される皆様者全員で様々なアイディアを出し合い、イベントに活かす企画をアウトプットする。

東急SレイエスFCは、横浜市青葉区(あざみ野)を拠点として活動している、幼児から大人までを対象に約3500名の会員を抱えるサッカーとフットサルの総合フットボールクラブ。

nexusチャレンジパークは、nexus構想の第1弾として、川崎市、横浜市の市境近辺にある虹ヶ丘団地、すすき野団地エリアに、バディと共にさまざまな実証実験に取り組む拠点として「nexusチャレンジパーク早野」を4月7日に開業。緑豊かな約8000平方メートル の敷地内に、シェアリング型のコミュニティIoT農園や地産地消マルシェなどの多目的利用が可能な空間を作り、地域住民が日常的に自由に活用できる場としても運営する。

用意するものは、豊富なアイディア。面白い、楽しい、地域に存在して欲しい、成功事例、社会貢献視点など、参加者の持つ豊富なアイディアを用意してもらう。ワークショップでは、東急SレイエスFCオフィシャルパートナーの「グランジャポン」のはちみつ紅茶を飲み、心をリラックスさせながら参加できる。

ワークショップは、5月12日開催。開場は18時45分から。開始19時、終了21時となる。参加費は無料。定員30名。対象は18歳以上となる。