銀座蔦屋書店は、「物語を綴る文具フェア」を店頭・オンラインストアにて開催する。人気の金属インクペン「DRILLOG（ドリログ）」の限定色や、韓国発のインクブランド「Wearingeul（ウェアリングィル）」のインク全28種類に加え、紙の温もりを感じられるノートやカラフルなペンレストの販売を行う。店頭では5月6日から開催、オンラインでは先行して4月22日より予約販売を開始する。

「探究」と「対話」をテーマとした、独自の金属インクペンが人気の筆記具ブランド「DRILLOG」の銀座蔦屋書店限定色や、日本では初店舗販売となる韓国のインクブランド「Wearingeul」の名作文学や小説をテーマにしたインクの予約販売を行う。「DRILLOG」は、切削道具でもあり反復や訓練を意味する「DRILL」と、対話を意味する「DIALOG」を組み合わせた造語。ドリルで地中を掘削するように、筆記具のもつ普遍的な魅力と可能性を探究し、豊かな対話を生むプロダクトづくりを目指している。

銀座蔦屋書店限定色は「もしも海の中に文房具屋があったら……」と幻想的な海底の光をイメージしたカラーで制作された。DRILLOGの象徴でもあるドリル形状のペン先を着装することで好きなインクと一緒にワンランク上の手書き体験お楽しめる。

「DRILLOG classical spiral（クラシカルスパイラル）銀座蔦屋書店限定色」は、1万6280円（税込）。※ペン先は別売り。4月22日～オンラインストアにて初回20本を先行予約販売。店頭では5月6日より発売。