2022年04月18日 12:30

Rural frontierは、北海道札幌市にカフェ&ラボ「wanna be」をオープンする。

「wanna be」は「サステナビリティをテーマに暮らしと仕事が交差する」をコンセプトに、暮らしの中でサステナビリティを感じられるお菓子やコーヒーを提供するカフェでありながら、仕事を軸にSDGsや持続可能な地域の未来を考えたり、多世代との交流できる様々なイベントや地域・社会貢献・教育プログラムを体験できるラボスペースを備えた複合拠点。ただカフェで飲食をするのではなく、サステナビリティを軸にワークショップやイベントをきっかけにサステナブルな価値観に触れる。SDGs未来都市札幌で、サステナブルな価値観を発信する拠点「wanna be」から、持続可能な社会の実現を目指す。

同施設は、閉店した地域密着型カフェ「わらび」跡地の1階と地下1階をリノベーションし、カフェアンドラボ「wanna be」として生まれ変わる。サステナブルをテーマにしたカフェとしてヴィーガン焼き菓子やドリンクの提供に加え、ワークショップや映画鑑賞会などができるようなイベントスペース、地域×サステナブルが学べるようなプログラムを提供。最大の特徴は、施設地下に位置するイベントスペース。個人席やチーム席、wi-fiを設け、地元イベントから、ビジネスユースまで幅広く対応できる十分な広さと設備を持っている。

所在地は、北海道札幌市中央区南2条西13丁目318 RURAL BASE。

Rural frontier / wanna be インスタグラム