ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのザ・スコア・ダイニングより鉄板焼「風音」では、鉄板焼で饗されるオーセンティックな料理のなかに、クリエイティブな技とモダンで洗練されたアイデアが調和し、体験するたびに期待を超えると好評の、シーズナルプロモーションを提供。4月14日～6月18日、ホワイトアスパラガス&国産チーズの珠玉のハーモニー「萌音」を提供する。

厳しい状況下においても、継続的に高い品質を送り届ける日本のチーズ生産者へのリスペクトと応援の気持ちから、その熱い想いを珠玉のディナーコースに表現。日本全国のファームから取り寄せたチーズのテクスチャーを理解し、甘い、しょっぱい、スモーキーなどの風味から、なめらか、しっとり、もっちりなどの食感にいたるまで、食べる順番とあわせる食材、素材を、計算しつくした料理長瀧澤経さんのオリジナリティ溢れる風音スタイルで届ける。アスパラガスの生える様を「萌」に例えたコース名と趣向を凝らしたプレゼンテーションも、ワンランク上の鉄板焼を謳歌できる。

「本鮪とホワイトアスパラガスの炙り削り酪佳（らくか）を添えて」は、そのまま食べても美味な酪佳を、直前に炙った鮪とボイルしたフランス産ホワイトアスパラガスにたっぷり削りかける、香り際立つ逸品。ほか、「ホワイトアスパラガスの天麩羅きまぐれブルーのチーズソース」「桜鱒とホワイトアスパラガスの蒸し焼きスカモルツァチーズをのせて」など。

「萌音」（もね）は4月14日～6月18日提供。料金はひとり2万4200円となる。