2022年03月15日 15:48

cocone connectは、アバターサービス「セルフィ」を使用したブロックチェーンプロジェクト「ClawKiss」の開発を開始した。
「ClawKiss」は、アバターサービスにブロックチェーン技術を組み込んだ全く新しいプロジェクト。プレイヤーは「人間社会に紛れて生きるヴァンパイア」。自分専用の食用ヒューマノイドを所持し、着せ替えからプレイヤー同士の交流、ヒューマノイドの吸血まで、ヴァンパイアとしての生活を思う存分楽しむことができる。
メインコンテンツは、ヒューマノイドのコーディネート要素。ブロックチェーン技術によりNFT化されたアバターで遊ぶ、新感覚のアバターゲームとなっている(英語圏でのリリースを予定)。
今後、ココネが培ってきた「kawaii」アバターサービスのノウハウを最大限継承した上で、「ClawKiss」は今までのアバターサービスから更なる飛躍を目指し、グローバルに向けたプロジェクトとして展開。アバターの着せ替え、ユーザー同士の交流以外にも、ブロックチェーン技術を活かしたシステムの導入を予定している。
「ClawKiss」により、あらゆる個人が人種・国籍、その他いかなる要素にも縛られずに、自由と幸福を得られるヴァンパイア社会が完成することをビジョンに掲げ、多様性のある世界へ向けより良いサービスの提供を実現していく。