2022年02月18日 09:53

ボーダレス・ジャパンは、民間企業に対して、若手人材が自社に在籍しながら、同社の新規事業にて、社会起業家とともにゼロから事業をつくり、新規事業開発の実践力を身につける、新規事業立ち上げ人材育成プログラム「ゼロイチ出向」の提供を開始した。

ボーダレス・ジャパンは、「ソーシャル・ビジネスで世界を変える」ことを目指し、社会起業家が集うプラットフォームカンパニーとして、15カ国以上45事業を展開し、年間約10の新規事業を生み出している。資金やビジネスプランはあるが、ゼロから事業を立ち上げるノウハウがない、スピーディーに事業を立ち上げられる人材がいない、という大手企業の課題をもとに、新規事業立ち上げ人材育成プログラム「ゼロイチ出向」を作った。売上1億円の事業も、売上100億円の事業も、ゼロから立ち上げるという意味では、売上規模に関わらず、新規事業を立ち上げるノウハウと人材育成が必要となる。

そのため、新規事業開発を担う若手人材を育成したいと考えている大企業に対して、若手人材が自社に在籍しながら、数カ月から約1年にわたり、新規事業をスピーディーにゼロから生み出すノウハウや、新規事業開発を学ぶために、立ち上げ間もない新規事業で働くという実践の場を提供する。研修を終えた社員の人が自社に戻った際に、即新規事業を立ち上げ、事業開発する実践力を身につけてもらうことを目指した研修プログラムだ。

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