2022年02月02日 09:48

ワンダーラボは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休園・休校の影響でおうち時間を長く過ごす人々へ、オリジナル問題集を無償公開した。
今回の新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、全国的に幼稚園・保育園・小学校の休園・休校が増えている。それに伴い、多くの子どもたち、保護者の人が、おうち時間の過ごし方を試行錯誤している。今回、「ワンダーラボの教材を使って、少しでもおうち時間を豊かに過ごしていただきたい」という思いで、家庭で取り組みやすい問題を集めた問題集を届けることにした。この問題集は、思考力と創造力を引き出すSTEAM教育領域の教育プログラム「ワンダーボックス」、考えることが好きになる知育アプリ「シンクシンク」より、家庭で手軽に楽しんでもらえる問題や、遊びの提案を集めたものだ。内容は、「ワンダーボックス:謎解き」(ワンダーボックスのパッケージで届けている謎解き)、「ワンダーボックス:ひもニンジャ道場」(自宅でも手軽に用意できる紐を活用した遊び方を提案)、「シンクシンク:挑戦してみよう」(シンクシンク開発者からの挑戦状)。
同社が2020年4月にスタートした「ワンダーボックス」は、デジタルとアナログの組合せにより、家庭で子どもの「思考力・創造力・意欲」を育てるSTEAM領域の教育プログラム。同じく同社が提供する知育アプリ「シンクシンク」は、思考力を育てる1回3分のミニゲーム形式の教材を120種類2万問収録する。