2022年01月28日 12:58

スカリーが運営する47キャスティングパートナーズは、企業向け動画制作サービス「ネイティブドラマ」プロジェクトを開始した。

2020年9月、全国の企業に向けてスタートした同社の新サービス「47キャスティングパートナーズ」は、様々な企業の悩みをヒアリングし、企画の提案、キャスティングを行ってきた。サービス開始から1年弱の取り組みの中で、非常に多くの顧客から「企業理念や商品のコンセプトや想いを分かりやすく伝えたい」、「就活生に魅力的な企業だと思ってもらえるような動画を制作したい」、「自社ブランディングを強化したいが、何から手を付けたらいいのかわからない」といった相談があった。このような悩みに応えるべく、動画制作サービス「ネイティブドラマ」を企画した。

「ネイティブドラマ」とは、まだ知られていない企業のリアルなエピソードを有名人やプロの役者、クリエイター陣がノンフィクションドラマとして再現する。「創業当時の様々な出来事(ストーリー)」「一生懸命やっているからこそ、生まれた商品開発エピソード」「設立当初からの理念や想い」など、様々な企業の「想い」をカタチにするプロジェクトとなる。キャスティング会社の強みを最大限に活かし、配役に合う役者をキャスティング。話題性を高め、インパクトを残す事も可能だ。まずはじっくりとヒアリングを行い、企画案を提案。選んでもらった企画案を実際に脚本にしていく。コーポレートサイトや公式SNS等に作品を掲載することで、企業理念や想いを伝えることが可能。また、企業説明会等で上映することで、より会社の理解を深めることに役立つ。

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