2022年01月27日 09:58
名古屋プリンスホテル スカイタワーは、約1300本の花に囲まれた空間と、地上約150mからの眺望を楽しむ「The Power of Flower フラワールームプラン」を1日1室限定で2月26日～28日まで販売する。
愛知県は、1962年以降59年連続して日本一の花き産出額を誇る「花の王国」。しかし、イベント等の自粛により花の需要が減退し、花業界関係者は売上げが減少する等影響を受けている。そこで愛知県では「花き消費回復対策事業」を実施し、需要が落ち込んだ花き消費回復の支援や、花の需要創出に取り組んでいる。
同ホテルでは、愛知県の花き産業の回復・発展を目指すために、事業受託先のJTBと坪井花苑と協同し、産出額全国1位のバラ等の花きで部屋を装飾したプランを販売する。花のある部屋ではストレスが緩和し、リラックスできることが医学的にも証明されている（農林水産省発表）。花き消費回復対策の事業テーマは「The Power of Flower」（今こそ花のチカラを！）社会や生活において自粛が続く今だからこそ、花の力を信じ、花によって心を癒し、心身ともにリラックスできる空間を提供。約1300本の花に囲まれた客室で、ストロベリーアフタヌーンティーや眺望を楽しむことができ、生花だからこそ楽しめる花の上品な香りとともに優雅な時間を過ごせる。
料金は、1室2名利用時1名3万4805円より（消費税・サービス料込み）。期間は2月26日～28日。
