レスタスは、無料で使える名刺作成ツール「レスタス名刺」を、12月23日にリニューアルした。本サービスは、「総務担当者の名刺業務がなくなる」サービス。はじめの初期設定として、いま使用している名刺デザインと社員名簿を登録すれば、必要なときに必要な分だけ、たった5クリックで発注することができる。

これまでの名刺の発注では、名前や肩書きの文字数の違いから、ひとりずつバランスを見て原稿を作成する必要があった。さらに、人事異動による肩書きの変更などで修正があるときは、原稿作成料として別途費用がかかったり、内容確認のやりとりが数回発生。そのため、手元に届くまでに数週間かかったり、それなりに手間がかかる業務となっていた。

レスタス名刺であれば、原稿の修正をWEB上のプレビュー画面で行うことができるため、専用のソフトやスキルは必要なく、誰でも簡単に修正できる。また、1人10枚から発注することができるため、無駄な名刺を生み出さない。リニューアルによって、さらに使いやすいサービスへと進化した。

今回のリニューアルの目的は、レスタスブランドの名刺サービスとして、さらにわかりやすく、使いやすくなることに重点を置いた。名称を「CARDie」から「レスタス名刺」へ変更し、充実した機能をわかりやすく伝えるためにUX/UIを大幅に変更。また、現在使用している名刺原稿をIllustrator入稿できるようになった。リニューアルを記念して、お得なキャンペーンも実施中。詳しくはこちら。