2021年12月13日 19:06

光文社「美ST」2月号の表紙に、フィギュアスケート選手の羽生結弦選手が登場。美容誌初カバーとなった2020年2月号以来、2年ぶりに2度目の表紙を飾る。
表紙は本誌と増刊号の2パターン。本誌表紙はドリーム・オン・アイス2021の最終日公演で魅せた「マスカレイド」のカット、増刊号表紙は2020年12月24日の全日本選手権の大会前日、公式練習時の貴重な練習着での一枚。570×410mmの両面特大ポスターも封入されており、表紙・ポスターともに、通常版と増刊で異なるビジュアルとなっている。
誌面は「夢の4回転アクセルへ―――氷上の最強戦士羽生結弦「挑戦こそ人生!」強く美しい生き方」をテーマに、14Pに渡ってカバーストーリーを届ける。表紙やポスターをはじめとする写真はすべて、2007年の全日本ジュニア選手権で当時12歳の羽生選手と出会って以来、ほとんどの試合やショーに同行してその様子を捉え続けてきたカメラマン・能登直さんによるもの。長年すぐそばで撮影してきたからこそ叶った、様々な表情の羽生選手が収められている。
今月号の本誌・増刊号の共通付録は「ポーラB.A」の洗顔と美容液ファンデのセット。ベストSSTコスメ大賞も受賞した、2021年を代表する2大名品の「ハイドレイティングカラークリーム」が2包、「ディープクリアライザー」が1包ついてくる。さらに増刊号では、「D.masque」の不織布マスクも付録に。全13色の中からランダムで1枚ついてくる。
「美ST」2月号は、12月17日より全国の書店、コンビニエンスストア、各ネット書店にて販売開始。