2021年12月08日 19:22

カウネットは、12月9日、「リビングワークデスク ロータイプ」を発売する。
在宅ワークの広がりを受けて、自宅のリビング・ダイニングスペースなどで仕事をする人が増えている。同社内の調査によると、在宅ワークを実施している社員の約8割がリビングやダイニングで仕事をしており、さらにそのうち7割の社員がそれらの理由として「仕事用のデスクを置く場所が無いから」と回答していることがわかっている。それを受けて2月に折りたためるワークデスク「リビングワークデスク」を発売したところ、発売直後に受注停止となるほど大きな反響があり、さらに「ロータイプも発売して欲しい」という要望が多数あったため今回の発売に至った。
「リビングワークデスク ロータイプ」はコンパクトに折りたためるローデスクで、脚部の両サイドにはノートやペンなどを収納できるポケットが付いている。カラーは3色(天板:ナチュラル×脚:ブラック、天板:ナチュラル×脚:ホワイト、天板:ダークブラウン×脚:ブラック)、サイズは2サイズの展開となる。同製品は、ユーザーの困りごとを解決するため、カウネット独自の一工夫を加えたオリジナルブランド「カウコレ」プレミアムから在宅ワークをより快適に進めるために新たに立ち上げられた「WORK FIT HOME(ワークフィットホーム)」シリーズの新商品だ。
価格は、「幅600mm」6578円、「幅800mm」7678円(すべて税込)。