
YOSHIKIプロデュースのワインブランド「Y by YOSHIKI」から、12月3日に5種類の新ヴィンテージが解禁される。
「Y by YOSHIKI」は、YOSHIKIとナパ・ヴァレーのワイン造り手一族の4代目でありワイン業界の偉大な醸造家ロブ・モンダヴィJr.とがコラボレートして生まれたワインブランド。昨年2020年から、「Y by YOSHIKI California」「Y by YOSHIKI Russian River Valley」「Y by YOSHIKI Oakville」の3シリーズが定番化され、今回はその各シリーズの新ヴィンテージがそれぞれリリースされる。
29日に放送された「YOSHIKI CHANNEL」には、ゲストとしてワインジャーナリストの山本昭彦さんと、ミシュラン・三ツ星レストラン「ジョエル・ロブション」元エグゼクティブソムリエの信国武洋さんが出演し、新ヴィンテージのテイスティングを実施。信国さんは、「スクリ―ミング・イーグル、オーパス・ワン、ハーランエステートなど(の世界的なワイン)とブラインドテイスティングで試したら勝つのでは。1976年に、カリフォルニアがフランスのボルドーワインに勝ったときのように、衝撃的なサプライズが起こるかもしれない。それほど素晴らしい」と大絶賛した。
12月3日発売ラインナップは、「Y by YOSHIKI California(カリフォルニア)シャルドネ「アンコール」2020」5300円(税別)。「Y by YOSHIKI Californiaカベルネ・ソーヴィニョン2019」5500円(税別)ほか。