2021年11月16日 12:41

SmartHRは、「“働く”の未来を考える1日」をテーマにした、大型オンラインイベント「WORK and FES 2021(ワークアンドフェス 2021)」を12月11日に開催する。
クラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」を運営する同社が、様々な領域で活躍する人々とともに、これからの「働く」を考えるキッカケの場として年に1度開催する「WORK and FES」。2回目の開催となる本年は「Relationship(関係性)」をテーマに、働くを取り巻く関係性について考える。
これまでの「働く」のあり方が大きく揺らいだ2020年から約1年。「働く」を形作るさまざまな関係性も、変化の時を迎えている。企業と働き手、仕事とテクノロジー、チームと多様性、成長と健やかさ、働くことと暮らすこと。今、「働く」のまわりには、どんなRelationshipが生まれつつあり、私たちは、どんな関係性を結んでいけば良いのか。多種多様な世界で活躍する人々とともに、これからの「働く」を考えてみたいと思っている。
イベント当日のスペシャルコンテンツでは、柔道家の井上康生さんに「「柔道ニッポン」を復活させた井上康生が考える、人とチームの育て方、働き方論」を話してもらう。その他、L&G GLOBAL BUSINESS代表の龍崎翔子さんなどを招き、「この先みんなはどう働く?時代をひらくリーダーたちと考えるこれからの“働く”の形」としてそれぞれの新しい働き方や描いている未来について語り合うセッションなどを予定している。