今年11月にスタートしたWEBメディア「就活マルシェ」。11月18日より、「多くの学生、中小企業の採用担当様に就活マルシェという新しいメディアを知って貰いたい」という目的を達成するため、CAMPFIREにてクラウドファウンディングを開始する。

就職活動を行う学生のほとんどが、自己分析、業界研究、企業研究といった一定のルールに則り、会社選びを行なっている。ただ、そのルールの中では、全く知らない業界の情報のインプットや偶発的な企業との出会いというものがない。同社では、会社選びは人生を決める大きな分岐点であり、もっとたくさんの企業との出会い（＝インプット）があるべきと考えている。

また、中小企業の多くは知名度、資本が異なる大手企業と採用市場で人材の獲得競争をせざる得ない状況にある。中小企業には、多くの魅力がたくさんあり、若い力が後押しすることで、成長の可能性は無限大。

就活マルシェは、企業（またはブランド）が制作する、学生向けの30秒CMを掲載するメディア。30秒であっても中小企業の魅力を知ることができれば、採用市場に変化を起こすことができる。学生向けの情報発信には、SNSを欠かすことができないため、「TikTok」「Instagram」などSNSにも、30秒CM＋情報発信を実施していく予定。今回集まった資金は、第1期のメディア運営資金（12月より2022年9月まで）に充てる。プロジェクトはこちら。