2021年11月04日 19:38

コクヨは、急増するリモートワークにも対応した、コンパクトでレイアウト効率の高いソロブース「Verte(ヴェルテ)」を、10月下旬より発売した。
コロナ禍を受けて、ワークスタイルの多様化は加速し、オフィスでも「ニューノーマルな働き方」への対応が求められるようになった。限られたスペースのなかでソーシャルディスタンスを保ち、リモートワークの急増にも対応していく必要性が高まっている。
今回発売するソロブース「Verte」は、コンパクトサイズで幅広いレイアウトに対応できるソロブース。最小0.9平方メートル(W905mm×D1000mm)の面積で設置可能で、コの字に囲われた3.0sideタイプとL字の2.0sideタイプを設置場所によって組み合わせることで、さまざまなレイアウトに対応する。
正面と側面のパネル(H1,805mm)が周囲の視線を遮るため、ブース内では集中して作業に取り組める。また、Web会議を快適に行うことができるよう、タブレットトレーや画面の映り込みに配慮したバックパネルも用意した。鞄などを掛けられるマルチフック、カップホルダーなど、ブース内のオプションも充実している。限られたオフィススペースのレイアウト効率を高めるこだわりのソロブース「Verte」で、ワーカーの働きやすさを支える。
10月下旬発売。メーカー希望小売価格は19万9000円(消費税抜)から、他。