2021年07月16日 17:19

patinaは、長崎県雲仙市にある国の重要伝統的建造物群保存地区・神代小路の入り口に位置する築190年の古民家を改修し、一棟貸しホテル「TOKITOKI」を5月に開業した。
TOKITOKIは、「旧伊藤邸」を改修した1棟貸しの宿。コンセプトは「普段は気づかない「小さな時」を見つけられる場所」。利用者に日常の喧騒を忘れて、小鳥のさえずりや川のせせらぎのような小さな時を感じてもらいたい、という想いを込めた。家族や友達とゆったりと過ごすことができる。
施設は「第2弾 ふるさとで「心呼吸」の旅キャンペーン」を適用対象施設となる。キャンペーンでは、4000円以上(税込)の宿泊代金を対象に、宿泊代金の50%(最大5000円/人(泊))が助成される。
利用方法は、一休.comからの予約時に「施設への連絡事項」に「ふるさとで「心呼吸」の旅キャンペーンを利用する」という旨を記載する。併せて、「宿泊代金・旅行代金割引申請書」をチェックイン時に提出することで、宿泊料金を割引する。(同一施設につき、毎月3泊まで)事前決済は対象外となる。※長崎県民であることが確認できる公的証明書の提示が必要。
長崎県在住者限定、「第2弾 ふるさとで「心呼吸」の旅キャンペーン」の予約申込期間は、6月25日~8月31日。※9月1日以降の新規予約はキャンペーンの対象外。対象期間は、7月1日~12月31日。※宿泊は1月1日チェックアウトまでとなる。対象者は、長崎県民(県内在住の人)。※グループ内に県外の人を含む場合は、県内在住の人のみ助成対象とする。