2021年07月02日 08:42

大賀建設は、7月1日からエアコン1台で実現する全館空調システムを搭載した新商品「極暖の家 AIRIS(エアリス)」を発売する。
「極暖の家AIRIS」の特徴は「快適空間」「安心・健康」「省エネ」の3つ。部屋ごとに冷暖房を行う個別空調の場合、冷暖房している部屋としていない部屋との間に温度差が生まれてしまう。一方、全館空調システムは、家全体を冷暖房するので、家の中の温度を一定に近い状態に保つことができる。全館空調YUCACOシステムは、1階・2階の温度にムラが少なく、建物全体を快適な温度に保つことができる理想的な空調システム。また、熱中症、花粉やPM2.5の対策としても効果的なので安心して健康に暮らすことができる。室内外の温湿度差や季節にあわせ、熱交換器と普通換気を自動で切り替えるため1年を通していつでも快適な空気環境を実現する。また、暑い・冷たい空気をそのまま部屋に取り込むことがなく、高い断熱性能によって建物から熱が逃げにくいため、冷暖房コストを抑える。
「極暖の家 AIRIS」は、発売以来選ばれる高気密・高断熱の「極暖の家」に全館空調YUCACOシステムを組み合わせた。アルネットホームの「極暖の家」は、北海道基準の断熱性能を実現することで、熱を外に逃がすことなく、「冬は暖かく・夏は涼しい」家づくりを実施。高気密・高断熱な高性能住宅だからこそ可能なエアコン1台での全館空調を実現し、健康に優しく、快適に過ごせる。