2021年05月31日 09:16

ホテルニューオータニ幕張は、宿泊料金を米国ドル紙幣で支払う宿泊プラン「海外旅行気分でUS100ドルステイ」を、6月1日~7月16日まで販売する。

コロナ禍により1年以上にわたって世界各地で出入国制限や厳しい水際対策が敷かれる環境が続いている。日本では一部地域で再び緊急事態宣言が延長される予定で、今年の夏も海外渡航はお預けと言う思いが頭をよぎっている人も多いのではないか。同ホテルでは、そのような人々のために、長い間タンスや引き出しの中に眠らせたままとなっている米国ドル紙幣を日本円への両替も不要、長距離移動も不要で、安心・安全にそのままホテルの宿泊料金に充当できる宿泊プランを用意した。

3月以降、ドル高が進みそうで進まない。両替による利益確定のタイミングを見定めるのにも一苦労。それであれば、当面の間用途の定まらない米国ドルを使って初夏のレジャーシーズンにお得に宿泊するチャンス。日々の為替変動に関わらず、宿泊料金は定額の1名あたりUS100ドル均一(1室2~3名利用時)。モデレートルームに宿泊の場合、半額以下(54%OFF)で利用できる。ゆっくりと目覚めた翌朝は、地中海リゾートを思わせる内装のレストラン「SATSUKI」で朝食ビュッフェ。和・洋・中バラエティに富んだ選ぶ楽しさ満載のラインナップだ。

料金は、「モデレートルーム(36平米)1室2名利用時」1名USドル100、「スーペリアコーナールーム(51平米)1室3名利用時」1名USドル100(1泊室料、朝食付、税金・サービス料共)。期間は6月1日~7月16日(宿泊前日までの予約制)。

詳しくはこちら