2021年01月20日 12:42

レオパレス21は、2020年12月より正式に「医療従事者応援プラン」を拡充し、全国展開をスタートした。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、医療従事者の負担は医療現場にとどまらず、「自身の家庭内感染の不安を払拭したい」、「緊急の業務応援がある」、「残業で帰宅が困難な場合がある」といった生活面にまで及んでいる。同社ではこうした切実な声に応えるべく、医療従事者の人から部屋探しの相談を受けた際に、少しでも負担が軽減されるよう、2020年4月から、個別に、礼金免除や物件利用料を優遇するなどの対応を行ってきた。
一方、国内感染者数が昨年末から急激に拡大したことに伴い、各自治体においては、感染拡大状況に合わせ、県域を越えた医療人材の確保が急務となっている。医療従事者や医療法人から同社への相談件数も急増していることから、同社は2020年12月より、正式に「医療従事者応援プラン」として全国展開をスタートした。同社が管理する賃貸物件は、オーナーとの「サブリース契約」であるため、こうした広範な社会的課題に対し、オーナー個別の承諾を待つことなく、速やかに全国一律のサービスを展開することが可能だ。
同プランの特典は、「賃貸契約の場合」礼金0円、1年未満の解約で発生する「短期解約違約金」を全額免除。「短期プラン(30~100日までの短期利用)の場合」利用料50%OFF。