2020年12月14日 14:45

日本経済新聞社は、12月14日より、「第二回NIKKEI全国社歌コンテスト」応募作全192曲を公式サイトで公開した。

同社は、9月より、全国の企業から社歌の動画を募り日本一を競う「第二回NIKKEI全国社歌コンテスト」を開催しております。今回、応募作全192曲を公式サイトで公開。同時に決勝進出社を選ぶ一般投票も開始する。投票期間は12月25日まで、結果は2021年1月6日に発表する予定だ。

決勝進出社は一般投票数上位5社と審査員による選出5社の合計10社。2021年2月24日に予定されている決勝戦で社歌の魅力をアピールし、審査員による評価で最優秀賞および各賞を決定。同コンテストは社歌というツールを社内・社外のコミュニケーションに役立ててもらうことで、日本の企業を応援することを目的としている。審査基準は、「会社としてのメッセージが伝わるか?」、「会社の魅力が伝わるか?」、「心に響く音楽であるか?」となっている。

「最優秀賞」(1点)は、特典としてJOYSOUNDにカラオケ配信、日本経済新聞の特集内での紹介と表彰状の授与。「他各賞」(数点)は、特典として日本経済新聞の特集内での紹介と表彰状の授与。

スケジュールは、一般投票12月14日~25日まで、決勝進出社発表2021年1月6日予定、決勝戦・表彰式2021年2月24日予定(日経ホール)。

公式サイト