2020年09月07日 19:08

yolozでは、シェフの山崎 真人さんレシピ提供のもと、食材に「kakeru」だけで簡単に美味しい料理が作れる「調味料」のサブスクリプションサービス「kakeru」(月額2,480円)を9月7日より開始する。

新型コロナウイルスの影響により、自炊をする機会が増え、家庭で食卓を囲む機会も増えている一方、外食産業は依然として大きな被害を受けており、シェフの活躍の場は減少している。そこで同社では、食材に「かけるだけ」で料理が出来上がる調味料を消費者に提供し、著作権の無い、シェフが考え抜いた「調味料」を収益化することで、消費者のレシピ疲れ解消とシェフへの収益貢献に役立つことができると考えた。

本サービスでは、一流シェフが手掛けるオリジナル調味料を、毎月4種類届ける。食材に「kakeru」だけで、家に居ながら料理のプロの味をお手頃価格で体験可能。1つのソースは数回分の量なので、野菜はもちろん、肉料理や魚料理など、様々な食材と掛け合わせて楽しむことができる。また、毎月真空パックで送られてくる調味料を詰め替えることで、ゴミを減らすサステナブルな仕組みになっている。

なおこの度、yolozが運営する八百屋「HACARI」のECサイトのオープンと、「kakeru」の発売開始を記念して、Instagramの公式アカウントフォロー&「いいね」をした人の中から抽選で、10名に「kakeru第1弾」の商品をプレゼントする。