2020年09月02日 19:02

日本緑茶センターは、秋冬の定番ドリンク・ほうじ茶をミルクティーのように手軽に楽しめる「インスタントほうじ茶ラテ」を、好評につき昨年に続いて今年も9月4日に数量限定発売する。
緑茶の茎の部分を使ったお茶を京都では「かりがね茶」と呼ぶ。その茎の部分を焙じたお茶がかりがねほうじ茶で、「茎茶」「棒茶」とも言う。茎茶は葉茶に比べて渋みが少なく、すっきりした味わいが特徴だ。「インスタントほうじ茶ラテ」は、京都府産のかりがねほうじ茶パウダーを贅沢に64%使用した。
「インスタントほうじ茶ラテ」は、発売以来5年間で売上2倍増の売上を記録している人気商品。芳ばしい香りと本格的な味わいのほうじ茶をコクのあるミルキーなラテに仕上げた。粉末をサッとお湯に溶かすだけですぐ飲めるインスタントドリンクとして、手軽におしめる。個装のスティック状ではないので、ドリンクの濃さも好みで調節することができる。2019年に原材料を見直し、京都府産かりがねほうじ茶を64%使用した無添加ドリンクになった。甘さをひかえた味わいは、ほうじ茶の香ばしさを楽しみたい人へ「大人のラテ」として。パッケージは、金色が光る市松模様の和柄デザインとなる。香料・乳化剤・人工甘味料は「無添加」。素材本来の自然な香りと味わいを、安心して楽しめる。
「インスタントほうじ茶ラテ」は、9月4日より数量限定発売。