2020年06月24日 16:02

ピー・ディー・ネットワークは、6月23日より「トップインタビュー、トップメッセージ」動画制作サービスを開始した。
企業の経営そのものが、根幹から揺さぶられる事態に遭遇している2020年。こんな時代に、企業は何をすべきか。今こそ、トップが自分自身の言葉で、社員やステークホルダーに対し、メッセージを伝える必要がある。映像を活用すれば、直接、話をする機会がなくなっている社員やステークホルダーに向けて、トップの考え、想い、情熱を伝えることができる。動画は、多くの情報を短い時間で繰り返し伝えられ、また一人一人の心により強く訴えることができるツールだ。
同社は、「カンブリア宮殿」や「ワールドビジネスサテライト」など経済情報番組の企画制作を長年にわたり手がけている、テレビ番組制作プロダクション。今回の動画制作サービスでは、今まで培った取材力、構成力、演出力を活かして「伝わる動画」を制作する。
「トップインタビュー、トップメッセージ」の内容は、トップが「今」を語り、未来につなげる。タイトル通り、インタビューまたはメッセージ動画(テーマやインタビュアー、演出手法については相談可能)。「会社と社長の履歴書」の内容は、過去(創業)から現在までの、会社と経営者の歴史を伝える。言わば社史ドキュメンタリー動画だ(社長のインタビューに加え、過去の実績、写真、資料などを使い編集。生まれ育った街や家族、旧友などの取材も可)。