2020年05月14日 17:53

コンシューマ向けIoT・スマートホーム事業を手掛けるWonderlabs, Inc. は、4月17日(金)より応援購入サイト「Makuake(マクアケ)」にて、スマートホームデバイス「SwitchBot(スイッチボット)カーテン」のプロジェクトを公開。応援購入金額が、公開後瞬く間に目標の100%を超え、3日間で2,000万円、20日目となる5月7日(木)には3,000万円を突破した。

「SwitchBotカーテン」は、今あるカーテンをワンタッチでスマート化するスマートホームデバイス。従来の電動カーテンのような工事が不要で価格も手頃に抑えられており、スマートフォンでの操作、光センサーによる自動開閉、タイマー設定、加速度センサーによる開閉サポートなど、さまざまな機能を備えている。

SwitchBotカーテンは光センサーで日差しを感知して、カーテンを自動的に開閉。スマートスピーカーなら、音声コマンドひとつでカーテンを自動的に開閉でき、体の不自由な人や高齢者も簡単に使用できる。スマートフォンやスマートスピーカーを使い慣れない人には、リモートボタンがおすすめ。

また、同社の「SwitchBot」シリーズ製品と組み合わせれば、リビングが音声コマンドひとつで映画館になったり、ベッドから動かずにスマートフォンでカーテンを閉じ、更に消灯するなど、さらに多様な方法で使用することが可能。プロジェクトは2020年6月17日(水)午後18時迄に公開中。詳しくはこちら