2020年05月14日 13:00

Hakaliは、「毎日の気づきを増やす」をコンセプトとした、心のセルフケアを気軽に行えるスマートフォンアプリ「Awarefy(アウェアファイ)」(Android版)をリリースした。

同社は、「データを活用し、気づきの総量を増やす」をミッションに、デジタルトランスフォーメーション推進やエンタープライズ向け新規事業立ち上げ・推進支援などを行っている。アプリ「Awarefy」は、日々感じたことやコンディションをチャットボットに対話するように入力できる「感情メモ」の機能を搭載。蓄積された感情メモは定期的に分析され、「感情レポート」としてアプリ内に届けられる。「感情レポート」を見ることでユーザーは、自分でも知らなかった思考や感情の傾向に気づくきっかけを得られる。

「Awarefy」は、朝と夜に自分自身の「ココロとカラダ」の状態(コンディション)を入力できる機能を搭載。コンディションの推移はグラフで表示される。ユーザーは、コンディションの推移と自身の感情の記録である「感情メモ」をあわせて確認が可能。「週末落ち込んでいたときにどんなことがあったんだろう」「最近調子がいいのは何が原因なんだろう」そんな悩みや疑問と向き合うときに、「Awarefy」のモニタリング機能が役に立つ。

さらに、「Awarefy」では、初心者でもマインドフルネス瞑想を行えるオーディオガイドをプログラム形式で提供。「アンガーマネジメント」や「認知のゆがみ」など、人の心の働きについて学べるコンテンツも多数配信する。

iOS版アプリは5月下旬に公開予定。

公式サイト