2020年05月11日 18:00

グローバルトラストネットワークス(GTN)は、日本国内・国外に住む外国人向けに、部屋探しから内見・契約までを非対面で完結できるWeb会議システムを活用したオンライン仲介サービスを、5月11日から提供開始する。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令により、外出自粛を余儀なくされ、住み替えや不動産事業者への来店を控える動きが広がっている。そういったなかで非対面型での賃貸契約の需要は高まっており、また、感染拡大の収束後も対応スピードや利便性の面から、引き続き非対面サービスへのニーズはさらに増えると考えられる。GTNは、言葉や習慣の問題からこういった非常時に特に不安を感じやすい外国人の人々に寄り添ったサービスを提供し、世界中どこからでもオンラインで完結する賃貸仲介サービスを通じて、顧客の利便性向上と満足度アップを実現する。

オンライン仲介サービスは、来店不要のため、日本に来る前にスタッフと相談しながら部屋を決めることができる。リアルタイムの画面共有で、物件の案内・内見・重要事項説明・契約が全て非対面で行える。部屋の採寸やコンセントの位置、電波が通じるかなど、知りたいことは代わりにスタッフが全て確認。非対面サービスにより、新型コロナウイルス禍においても顧客の安全を確保し、7カ国語の言語対応でさらなる利便性の向上を実現する。対応言語は7言語(日本語・英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語・ベトナム語)。

利用料は無料。受付時間は24時間365日。

詳しくはこちら