2020年04月13日 16:15

セレブリックスは、現在営業職として従事している社会人を対象に、新型コロナウイルス対策の実態と、リモートワークでの営業活動に関する匿名のアンケート調査を行った。

まず、「現在オフィスに出勤しているか」と尋ねたところ、76.7%の人々が、新型コロナウイルス対策により現在の営業活動でリモートワークを取り入れているという結果が明らかになった。どのようにリモートを取り入れているかとの問いには、今回は緊急事態宣言前のアンケートだったが、多くの企業でオンラインでの商談がベースになっていた。

そして、対面での営業活動を続けている人の多くは、「先方の要望」もしくは「先方のリテラシーや労働環境」に合わせて実施しているという実態があり、また、営業活動においては「自粛モードで新規営業が出来ず、商談数が足りていない」「非対面になることでコミュニケーション全般の難易度が上がる」といった悩みが多いという結果になった。

同社ではこの調査結果結果を受け、営業活動に悩む人を少しでも減らしたいと考え、「テレワークでも成果を上げる営業活動」という資料を無料公開する。併せて、営業職のオンライン研修、「セールスeラーニング」を一部、期間限定で公開。「たった1ヵ月でトップセールスを育てる」をコンセプトにしたクラウド型オンライン研修プログラムとなっているので、この機会に活用して欲しいとしている。