2020年03月30日 18:31

ハーベスは、5月12日に「奥会津金山 天然水」の新サイズ商品2種(720ml・330ml)を発売する。

ハーベスが製造・販売する、世界的にも希少な軟水の炭酸水(平均硬度45°)「奥会津金山 天然炭酸の水」、天然ならではの旨味が感じられる「奥会津金山 天然水」は、日本らしいまろやかな口あたりで、 和洋問わず様々な食事によく合う。平成28年に開催された「G7伊勢志摩サミット2016」や、令和元年に開催の「G20大阪サミット」においても採用され、日本の風土を現す水として世界の要人のおもてなしに貢献した。

日本有数の豪雪地帯、奥会津金山。この厳しい山間の地で自然の炭酸ガスを含有した状態で湧出する炭酸水は、当地では古来より薬泉として知られており、明治初期、旧会津藩士により「太陽水」と名付けられ、その評判は全国に広がった。100余年の時を経た2004年、ハーベスが現代技術を駆使し、再度この水を「会津心水」として販売を開始した。

これまで「奥会津金山 天然水」は500mlの1サイズのみを販売いたしていたが(「奥会津金山 天然炭酸の水」は720ml・500ml・330mlの3サイズを展開)飲食店からの強い要望に応え、720ml・330mlを新たに追加し、ラインナップを拡大する。レストランのテーブルウォーターとして最もニーズの高い720mlは、これまでの500mlと共に人数に合わせてコーディネートしやすいサイズ。330mlはひとりでも提供しやすい飲み切りサイズとなる。

「奥会津金山 天然水」の新サイズ商品2種(720ml・330ml)は5月12日発売。