キリンビールは、米国の代表的なクラフトビールメーカーであるブルックリン・ブルワリー社のブランドの「ブルックリンベルエアサワー」（355ml壜）を、3月24日（火）から発売する。ブルックリンベルエアサワーは、トロピカルフルーツのような香りと爽やかな酸味を爽快に楽しめるサワービール。レモンサワーのような軽やかな飲み口で、ビールの新たな魅力を体感することができる。

サワービールとは、乳酸菌を使って発酵することで、自然由来の酸味を引き出した、爽やかな酸味の効いたビールを指す。ヨーロッパの伝統的なビアスタイルで、野生酵母で発酵する、ランビックにインスピレーションをうけ、野生酵母のかわりに乳酸菌を使うことで生まれた、新しいビアスタイル。日本ではまだ馴染みのないジャンルだが、アメリカではサワービールは成長率N0.1のビアスタイルとして既に多くの人に親しまれ、ヨーロッパでも人気を博し、世界中で楽しまれている。

同社では、酸味がありすっきりしている「ブルックリンベルエアサワー」を多くの人に楽しんでもらうため、4月1日（水）～5月31日（日）までコラボ企画を実施。20代～30代の女性をターゲットに、都内を中心に6店舗でオリジナルメニューの販売とアーティストによる展示企画を開催する予定。

さらに、ブルックリン・ブルワリー世界初の旗艦店「B（ビー）」でも、ブルックリンベルエアサワーの発売を記念したドリンクとフードを提供する。詳しくはこちら。