2020年03月16日 13:00

エンゼルは、運営する熱海・伊豆エリアの貸別荘「エンゼルフォレスト」シリーズで二拠点生活者やテレワーカー向けに格安で、長期滞在宿泊プランの販売を3月より開始する。

新型コロナウイルスの影響により、満員電車や大規模のオフィスビルなど不特定多数の人との接触を避ける為、大手・IT企業を中心にテレワーク化が進んでいる。自宅やサテライトオフィス等で勤務する人も多いが、小・中・高等学校の一斉休校の影響もあって子どもと自宅を離れて、別荘やリゾート地で過ごす人も多く見受けられる。リモートワークが出来る業務で、子どもも休みに飽きてきたようだけど滞在先の当てがない、今回のプランはそんな人々におすすめの宿泊プランだ。

リゾートホテルや旅館では、チェックイン・アウト時、食事会場、エレベーター、大浴場等他の宿泊者と接触する機会が多く、せっかく人混みから離れることが出来ても感染者との接触不安が付きまとう。同貸別荘ではチェックイン時の手続きのみで以降一度も他者との接触機会はない。キッチンに調理道具や食器など一式揃っているので、食材の買い出しのみでいつもと同様の生活をいつもと違う自然豊かな別荘地で楽しめる。リモートでも不便を感じさせることのないように、テレワークグッズも各種用意した。

各種プラン料金は、「6泊7日ウィークリープラン(最大5名)」4万円、「13泊14日2ウィークプラン(最大5名)」7万5000円、「30泊31日マンスリープラン(最大5名)」16万5000円。

「エンゼルフォレストの貸別荘」公式WEBサイト