2020年03月16日 11:07

ヤマト住建は、日本地域開発センター主催の「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」を10期連続受賞した。

「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」とは、日本地域開発センターが主催する建物躯体とエネルギー設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギー性能の優れた住宅を表彰し、さらなる省エネルギーによる環境負荷削減の推進と快適な住まいの実現に貢献することを目指している賞だ。

2009年度の初参加以来、毎年受賞を続け今年度で10期連続での受賞となる。今年度もヤマト住建が長年注力している省エネ・高気密・高断熱住宅の普及やZEH促進への取り組みが高く評価され、特別優秀賞・特別優秀企業賞を受賞した。

受賞商品である「エネージュUW-V」は、太陽光発電とV2Hシステムにより電気の自給自足を行うとともに、全館空調システム(YUCACO)の搭載、高気密・高断熱化による省エネルギー性能を高めた、ゼロエネルギー住宅を実現している(UA値:0.27[W/平方メートル・k])。また、コスト面でも消費者の負担を低減しており、省エネ・高性能住宅の普及においても高く評価されている。

ヤマト住建は「日本の住宅を世界基準に」することを使命として、日々邁進している。今後も同社はいま目の前にいる顧客に喜んでもらえる家づくり・いま目の前にはいない未来の子どもたちのために地球環境を守る家づくりを行っていく。

ヤマト住建